あなたは、「なかなか寝つけない」「朝スッキリ起きられない」そんな悩みはありませんか?
この記事では天満橋・北浜・谷町四丁目から通いやすい”パーソナルジム”「Tune Up」が、
有酸素運動と筋トレが睡眠に与える効果を比較しつつ、睡眠効率を優先したい人向けの運動タイミングや、運動以外での快眠方法も詳しく解説します。
健康とフィットネスを両立したい方はぜひ最後までご覧ください。
筋トレと有酸素運動は、どちらも健康に良いとされています。
ですが、「睡眠効率」を重視した場合には筋トレの方が効果的という研究結果が多く発表されています。
具体的には、
・筋トレ:睡眠効率+4%/徐波睡眠+6%
・有酸素:気分改善・入眠サポート中心
筋トレでは成長ホルモン分泌や筋疲労による「回復欲求」が強く働くため、深い眠り=徐波睡眠が増えやすいのが特徴です。
※徐波睡眠(じょはすいみん)とは、「ノンレム睡眠の中でも特に深い眠り」のことです。
一方で有酸素運動は、リラックス効果がメインで、睡眠時間そのものを延ばしたい人向けと言えます。
どちらかを選ぶなら、より深い眠りを重視する人は筋トレ優先がオススメです。
【筋トレの場合】
【有酸素運動の場合】
★どちらも夜遅い時間帯(20時以降)は避けましょう。
睡眠に悪影響を与えやすい運動タイミングはズバリ、「夜20時以降の高強度トレーニング」です。
理由は以下の通りです:
特に筋トレは刺激が強いため、夜遅くに行うと逆に睡眠の質が下がることもあります。
理想は、
筋トレは、夕方17時~18時頃がもっともオススメタイミングです。
睡眠の質は、運動以外にも影響を受けます。
そこで、筋トレや有酸素運動以外でできる対策を3つご紹介します。
①寝る90分前の入浴(40℃のお湯)
体温が一度上がった後、下がるタイミングで眠気が強まります。
②夜は強い光を避ける(スマホ・PC含む)
ブルーライトを避けることでメラトニン分泌が促進。
③寝室環境の調整(温度・湿度)
理想は温度20〜22℃・湿度50〜60%。枕やマットレスも重要です。
どれも今日から実践できるものばかりなので、運動とセットで取り入れてください。
有酸素運動と筋トレには、それぞれにメリットはありますが、「睡眠効率アップ」を優先するなら筋トレが有利というのが結論です。
ただし運動タイミングには注意し、夜遅くの筋トレは避けましょう。
また、運動習慣に加えて入浴や寝室環境なども見直すと、さらに効果的です。
天満橋のパーソナルジム「Tune Up」では、健康づくりと快眠サポートを両立するトレーニングメニューをご提案しています。
睡眠改善も意識したトレーニングを体験したい方は、ぜひ一度体験セッションにお越しください!
詳細・ご予約は、公式HPまたは公式LINEからどうぞ。
InstagramのDMでもお気軽にご相談ください!
YouTubeにも動画投稿しています!
他にもに健康に関するブログを掲載していますので、見てみて下さい。
一部紹介
Tune Up パーソナルジム(チューンアップ)天満橋店
コンディショニングジム 身体調整・施術・トレーニング
最寄り駅:天満橋/谷町四丁目/北浜/堺筋本町
天満橋・北浜・谷町四丁目・堺筋本町エリアで、肩こりや腰痛、膝の不調などにお悩みの方へ。
大阪市中央区にあるパーソナルジム「Tune Up」では、体幹トレーニングやインナーユニットへのアプローチを通じて、30代~60代の方の健康維持・ダイエットをサポートしています。
“整えて痩せる” コンディショニングジム Tune Up パーソナルジム
Journal of Sleep Research(2021)
Resistance training improves sleep quality in middle-aged adults: A randomized controlled trial.
→ 筋トレと有酸素運動の睡眠効率比較データ参照。
Sleep Medicine Reviews(2020)
Exercise and sleep: A systematic review and meta-analysis.
→ 運動時間帯や強度と睡眠への影響まとめ。
Sports Medicine(2022)
Effects of resistance training on sleep: A systematic review.
→ 特に成長ホルモンと徐波睡眠の関係。
厚生労働省 e-ヘルスネット「運動と睡眠」
日本語での運動と睡眠関係情報確認用。
©2023 TSUNAGARUCRAFT