「脂質は腹持ちが良い」というイメージを持つ方は多くいます。
しかし実際には、すべての脂質が同じように作用するわけではありません。
とくに現代の食生活に多い“加工脂質”は、消化の遅さという物理的な特徴とは裏腹に、
ホルモン的にも感情的にも「満腹感が続きにくい」という性質があります。
ここでは天満橋のパーソナルジム Tune Up が、
姿勢改善や整体的アプローチと並行してお客様に伝えている「脂質の種類による満腹感の違い」を科学的に解説します。

脂質は炭水化物やタンパク質に比べて胃から小腸へ移動する速度(胃排出速度)が遅く、
消化そのものもゆっくり進みます。
そのため、天然の脂質(ナッツ・魚・オリーブオイルなど)を食事に取り入れると、
満腹ホルモン(CCK・GLP-1・PYY)などが分泌され、食欲が落ち着きやすいことが多くの研究で示されています。
しかし、この仕組みはあくまで“自然の構造を保った脂質”に限った話です。
加工食品に含まれる脂質では同じ作用が起きないどころか、
むしろ「もっと食べたい」という感情を誘発するケースが多くあります。
加工食品に含まれる脂質は天然脂質と違い、ホルモンの反応が弱いという報告があります。
とくに揚げ菓子、スナック菓子、菓子パン、ファストフードなどは、
糖質・脂質・塩分・香料が強く組み合わされ、脳の報酬系(ドーパミン)を過剰に刺激する構造を持っています。
つまり、胃には脂質が残っているのに、満腹ホルモンが適切に働かず、
脳が「満たされていない」と判断してしまうのです。
これが「加工脂質は腹持ちが悪い」と感じる最大の理由です。
加工脂質を含む食品は、食べたあとに食欲が再び湧いてくるスピードが速いことが特徴です。
これは生理学的な満腹シグナルだけが弱いのではなく、脳が快楽を求める報酬サイクルが強く働くためです。
例えばスナック菓子やチョコ系のお菓子は、噛む回数が少ないため、
満腹中枢への刺激が起こる前に大量に食べられてしまいます。
さらに「脂質+糖質」の組み合わせはドーパミンを強く刺激し、“つい、もっと食べたい”という感情を引き起こします。
実際の研究でも、同じ脂質量で比較すると
「ナッツなど自然のままの脂質は満腹感が続きやすい一方、加工食品の脂質は満腹感が続きにくい」
という結果が報告されています。
天然脂質には食物繊維が多く、噛む回数も増え、吸収がゆっくりで、満腹ホルモンも適切に働きます。
逆に加工脂質は消化の遅さこそ残るものの、
ホルモン反応・神経反応・咀嚼不足の三点から「脳が満足しない」ため、食欲がすぐに戻りやすいのです。
脂質=腹持ちが良いというのは、あくまで“自然な脂質”に当てはまる話です。
加工食品に使われる脂質は、消化が遅いにもかかわらず、
満腹ホルモンが働かず、感情的な食欲を引き起こしやすいという特徴があります。
当ジムに来られる方の多くが「お菓子やパンを食べるとすぐお腹が空く」と相談されますが、
これは意思の弱さではなく食品構造とホルモン反応の問題です。
自然な脂質を適度に取り入れつつ、加工脂質を減らすだけでも、
ダイエットの成功率や姿勢改善の習慣づけが大きく変わります。
天満橋・谷町四丁目・北浜・堺筋本町周辺で、
整体とトレーニングを組み合わせた身体づくりをしたい方は、ぜひTune Upへご相談ください。
脂質の取り方だけでなく、姿勢、歩き方、呼吸、腹圧など、身体を根本から整えるサポートを行っています。
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一部紹介
Tune Up パーソナルジム(チューンアップ)天満橋店
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