Tune Upボクサー3名が挑戦!試合結果とサポートの記録

2026年10月5日、「APOLLO KO LIVE」にTune Upでサポートしているボクサー3名が出場しました。

今回出場したのは、市山貴大選手、木津西恵斗選手、福田星河選手。

結果は1勝1敗1分。それぞれ異なる結果となりましたが、3選手とも試合に向けて積み重ねてきたものがあります。

今回は、天満橋のパーソナルジム「Tune Up」が、各選手にどのような姿勢改善・トレーニング・コンディショニングのサポートを行ったのか、試合結果とともに紹介します。

APOLLO KO LIVE
Tune Up ボクサー試合結果
市山 貴大
WIN
3R TKO
木津西 恵斗
DRAW
B級昇格
福田 星河
LOSE
判定負け

大会結果 1勝・1敗・1分

1. 市山貴大選手|3連敗から初勝利・初TKOへ

市山 貴大 vs 進藤 龍我
3R TKO勝利!
プロ初勝利・初TKO勝利

市山選手は、今回の試合まで3戦3敗。3連敗という厳しい状況でした。

初めてTune Upに来られた際、シャドーボクシングを見て私が感じたのは、正直なところ「なんで勝てないの?」という疑問でした。

パンチにはキレもパワーもある。
十分に勝負できるポテンシャルを持っている選手だと感じたからです。

しかし、過去の試合を確認すると、勝てていなかった理由が見えてきました。

試合になると身体が丸くなり、顔が下がる。相手を十分に見られず、フットワークも使えない。
せっかくのパンチ力も発揮できていませんでした。

さらに本人と話す中で、3連敗によって自信を失っていることも感じました。

試合まで残り約1カ月。そこでTune Upが重点的に取り組んだのが、「姿勢の作り方」です。

身体を丸めず、視界を確保しながら動ける姿勢を身につけること。
その結果、トレーニング中のパンチのキレとパワーがさらに向上し、これまで十分に使えていなかったフットワークにも変化が現れました。

顔が上がることで相手を見る余裕も生まれ、判断しながら動く姿が見られるようになりました。

市山選手に見られた変化
✓ パンチのキレとパワーの向上
✓ フットワークを活かした動き
✓ 視界の確保と判断のしやすさ
✓ 試合に向けた自信の回復

動きが変わるにつれ、市山選手の自信も少しずつ戻ってきました。

試合に向けては、相手選手の弱点を踏まえたダウンを狙う戦術も提案。
さらに減量方法についても細かく指示し、計量当日までサポートしました。

そして迎えた試合当日。見事、3R TKO勝利!

市山選手、プロ初勝利&初TKO勝利、本当におめでとうございます!

🥊
中元
最初から能力はあると思っていました。必要だったのは、その能力を試合で発揮できる身体の使い方。今回の勝利が、これからの自信につながってほしいです!

2. 木津西恵斗選手|ドローでもB級昇格!

木津西 恵斗 vs 社納 成登
判定ドロー
1者が木津西選手支持・2者が引き分け/B級昇格

木津西選手は4月からTune Upに通ってくださっている選手です。

継続的に身体づくりに取り組み、私の評価では、今回の試合前からいつでも試合に挑めるほど良いコンディションに仕上がっていました。

そのため、今回は試合直前に特別な変更を加えていません。

普段から指導しているストレッチやウォーミングアップを本人がしっかり実践し、良いパフォーマンスを維持できていたからです。

試合当日は、私もスタッフとしてウォーミングアップをサポート。
直前のコンディションも非常に良い状態でした。

対戦相手の社納選手は身長177cm、木津西選手は165cm。その差は12cm。

身長差がある中でも、木津西選手は相手の懐に入り、ボディーへのパンチをうまく当てていました。

判定は1者が木津西選手を支持し、残る2者が引き分け。結果はドローとなりました。

勝利には届きませんでしたが、今回の試合でB級昇格が決まりました!

試合前だけ頑張るのではなく、日々のコンディショニングを積み重ねること。その重要性を改めて感じた試合でした。

木津西選手、B級昇格おめでとうございます!

3. 福田星河選手|7連敗からの再起に向けて

福田 星河 vs 坂下 大地
判定負け
本来のボクシングを取り戻すための挑戦

福田選手がTune Upに来られたのも、試合まで残り約1カ月のタイミングでした。

相手は4連勝中。一方、福田選手は7連敗中という厳しい状況です。

しかし、福田選手は2020年スーパーフェザー級西日本新人王に輝いた実績を持つ選手です。

それほどの選手が、なぜ7連敗しているのか。
まずは、その理由を明確にするところから始めました。

驚いたことに、本人はこれまで自分の試合を十分に見返していませんでした。

そこで新人王時代から現在までの試合を順番に見返してもらい、何が変わったのかを一緒に確認しました。

大きく変化していたのは、ボクシングのスタイルです。

新人王時代
前に出るスタイル
積極的に前進し、身体を使った威力のあるパンチを打つ。
近年の試合
守りを優先するスタイル
身体を丸め、相手のパンチをはたいて防御。攻撃力も低下。

A級に上がってから、被弾を避けようとする意識が強くなり、身体を丸めて守るスタイルに変化していたのです。

そこで、以前の強みを取り戻すため、姿勢から見直しました。

常に動ける姿勢をつくり、ガードの方法、パンチのモーション、身体全体を使ったパンチの打ち方まで、約1カ月で一から修正していきました。

できることはやり切りましたが、結果は判定負け。

ただ、今回の敗戦は、これまでと同じではありません。

本人が連敗の原因と向き合い、かつての自分のスタイルを取り戻すために挑戦した試合でした。

もちろん、勝利が一番です。
それでも、今回見つかった課題と変化を次につなげることには大きな意味があります。

福田選手、次戦こそ連敗ストップ!一緒に頑張りましょう。

4. 3選手に共通していたのは「姿勢」

今回の3選手に対して、Tune Upが行ったサポートはそれぞれ違います。

しかし、共通して大切にしているのが姿勢を土台にした身体づくりです。

姿勢は、単に背筋を伸ばして見た目を良くすることではありません。

競技中に周囲を見られること、身体を安定させながら動けること、パンチやフットワークに全身を使えること。こうした動きに関わる身体の使い方を、Tune Upでは重視しています。

もちろん、姿勢を変えれば必ず試合に勝てるわけではありません。
技術、戦術、心理面、日々の練習など、競技結果には多くの要因が関わります。

だからこそ、選手が持っている能力を発揮しやすい身体の状態をつくることが、私たちの役割だと考えています。

5. Tune Upが考えるアスリートサポート

市山選手
本来持っている能力を試合で発揮できるようにする。
木津西選手
積み重ねた身体づくりで、良いコンディションを維持する。
福田選手
課題と向き合い、本来の強みを取り戻す。

同じボクサーでも、必要なサポートは一人ひとり違います。

Tune Upでは、姿勢改善、整体、トレーニング、コンディショニングを組み合わせ、それぞれの選手の課題に合わせたサポートを行っています。

今回は1勝1敗1分。
全員が勝てたわけではありませんが、3選手それぞれに次につながる経験があったと思います。

市山選手、木津西選手、福田選手、本当にお疲れさまでした!

次の試合でそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、これからも全力でサポートしていきます。

TUNE UP PERSONAL GYM
姿勢が変われば、身体は変わる。

大阪・天満橋のパーソナルジム Tune Upでは、一般の方の姿勢改善からアスリートの競技パフォーマンス向上まで、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。

天満橋・谷町四丁目・北浜・堺筋本町エリア

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